体感中– category –
-
体感中
11 「死ぬ勇気があれば何でもできる」は大間違い
『精神論で片づけない』 うつ状態が深くなると、時に「死にたい気持ち」や「消えたい気持ち」に支配されてしまうことがあります。こうした思いは、「希死念慮」や「自殺念慮」と呼ばれます。厚生労働省の「こころの耳」では、「死にたい」という思いだ... -
体感中
27 近所の目とどう向き合うか?
『近所の人は、私の人生の責任を取ってくれない』 休職して自宅療養中に、気になってくるのが近所の目です。普段は出勤している時間なのに、自家用車が一日中停まっている。出勤しているはずの時間に、家にいる。そんな状況が苦痛に感じられることがありま... -
体感中
26 ネットサーフィンは百害あって、一利もある
『一日を乗り越えるために』 抑うつ状態になると、自分の症状についてネットで調べだす。「この症状は何なんだろう」「いつ治るのだろう」「自分は大丈夫なんだろうか」気になって検索しているうちに、ネガティブな情報に触れてしまい、さらに不安が増... -
体感中
25 反芻思考との向き合い方
『ひたすら過ぎ去るのを待つ』 反芻思考とは、同じことを繰り返し考えてしまうことをいいます。抑うつに関わる内容を何度も何度も繰り返し考えてしまいます。例えば、誰かから叱責された場面を何度も思い出したり、その場面が頭の中で何度も繰り返された... -
体感中
24 長期に休んだことがないから、休み方がわからない
『休むとは?』 抑うつ状態のため、医師の診断に基づき、休職になります。しかし、はじめは休み方がわからない状態になります。社会人になってから、学生時代以来の長期的な休みを経験することは、ほとんどありません。体調が悪いとはいえ、どのように過... -
体感中
23 抑うつ状態になると話し方がゆっくりになることがある
『私の一考察』 抑うつ状態では、話し方、しゃべり方が、ゆっくりになってしまうことがあります。これは、抑うつ状態に伴う精神運動制止(精神運動性の遅延)の一つとして現れることがあります。私自身も、抑うつ状態のときに、話すスピードが明らかに遅... -
体感中
22 不安情報(災害、事件、事故)に敏感になる
『ニュースから離れてみよう』 抑うつ状態になると、脳の中にある偏桃体を含む、危険や不安に関わる神経系が過敏になっているように感じることがあります。私の場合、特に不安を煽るような情報に敏感になりました。テレビのニュースから伝わってくる災害... -
体感中
21 希死念慮は消えていく
『まずは、そこから離れる』 抑うつ状態で最も辛い症状の一つといえる希死念慮。これは、本当に辛く、そして怖く、危険な状態です。「死神に憑りつかれた」と表現する人もいます。その表現に私も同意します。もう、苦しみを感じていたくないから消えてしま... -
体感中
20 朝散歩なんて無理、できないことが普通です
『できない自分を責めない』 抑うつ状態の改善を目的として、朝の散歩や朝の光を浴びることが勧められることがあります。運動や身体活動が、うつ病の治療・症状改善に役立つ可能性については、さまざまな研究があります。 でも、ここで私が伝えたいのは、... -
体感中
18 お笑いやエンタメ番組が苦痛になる
『気分を無理やり上げなくてよい。そんなの無理だから。というか勝手に上がるから』 抑うつ状態では、お笑い番組やエンタメ動画が観られなくなることを経験しました。「観たくない」というより、「受け付けない」という感じです。以前なら楽しめてい...